実は、承継者がいなくて困っています。

経営承継や事業承継と呼ばれている事を、
成し遂げようとするために、息子さんや娘婿のように、
自分の親族に継いでもらいたいと考えておられる経営者が、
私の知る限りにおいては、大半です。
しかしながら、経営者の方が、
その人生をささげて事業を経営してきたにもかかわらず、
息子さんが上場企業に就職してしまい、
今は独立した家族を形成しているために、
「戻って来て、後継者になってくれ。」とは、
言えないような環境になっておられる。
そのような経営者の方がいらっしゃいました。
「こんなご時世やし、私の代で終わらせますわ。」
寂しそうに、話されていました。

債務超過の状況であるのならいざ知らず、
過去において、その会社は、
資金繰りに苦しむ時期があったものの、
その時期を乗り越えて来られました。
受注生産量が伸び悩んでいる時期にも、
8名の従業員スタッフへの給与を、
一度も滞らせることがなかった企業です。

「もったいないことですね。本心からですか。
どなたか従業員の方に経営を任せられて、
相談役のような格好で会社に残りながら、
後継者を育て上げるようなことは、
考えられない事なのでしょうか。どうでしょう。」

経営の第一線からは、退いたような格好になりますが、
経営を任せた従業員スタッフに対する報酬を、
引き上げる代わりに、現経営者の報酬は引き下げる。
会社から、報酬をもらい続けながら、
今まで経営者として、一生懸命にやってきた自分自身に対して、
ご褒美として、自由になる時間を増やして、
今後の人生を楽しめるような環境を作ってみられてはどうですか。

このような提案に対して、
かなりの難色を示されていましたが、
時の経過とともに、考え直していただきました。

承継者づくりに、取り組み始められたのです。

似たような状況にある経営者の方が、
おられるように考えております。

何らかの対策を考えていきたいと感じられた方は、
こちらの お問い合わせ・ご予約フォーム を使って、
お聞かせいただけたらと思っております。

お気軽に、お問い合わせください。



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